凡例
- 年代の区切りを.-400....b50のように表す。最初の数字は西暦で、紀元前はマイナス数値で表す。次のbのついた
数字は釈尊生誕年から何年経過したかを示す。便宜上、釈尊の生誕年は紀元前450年としている。区切りは50年ごとに入れる。
- なお釈尊の生誕年は諸説があり、それらの説の間に数十〜数百年の誤差がある。このような事例はインドの場合特に多い。
その場合、妥当と思われるもの一つを指標とする。
- 年表の種本としては「三枝充悳『佛教小年表』大蔵出版」に依り、そこから大きな事項を選択し骨格を作り、
その後私の関心で肉付けをしていく。
- インド圏の人名は「ナーガールジュナ:龍樹」のように「原語カタカナ表記:漢語表記」にて表す。
- 世界を「インド・周辺域」「中国・周辺域」「日本」「他地域」の四つに分け、それぞれの地域毎のトピックを記述する。
- 私自身のコメントは背景を淡灰色で表す。
使用法
- JavaScriptの機能を使っているので、正常に動かない場合はお使いのブラウザのJavaScriptが有効かどうかを確認してください。
- サイドメニューの「年代位置付け」の年代区切りをクリックすると、四地域の内容すべてが対応する年代に位置づけられる。
また各地域の内容の中にも年代区切りが入っているが、ある地域の年代区切りをクリックすると、他の三地域の内容が対応する年代に
位置づけられる。このようにしてダイナミックな「共時的」表示を可能にしている。
なお、この年代区切りはリンクとして表示されており、ブラウザがFireFoxの場合はその上にマウスが行くと普通のリンクと同じように
赤く反転表示される。しかしInternetExprolerの場合は反転表示しない。しかしクリックすれば正常に動作する。(動作確認はFifreFoxと
InrernetExprolerで行っている。)
- ある地域をクリックするとそこがフォーカスされるので、スクロールバーを使わずともPageUp・PageDown、Home・End、↑・↓等のキーで
その枠内を上下移動できる。
- 検索はブラウザの検索機能を使ってください。フォーカスした地域から順繰りに他の地域の文字列も検索します。
- 本文項目で紺色のリンク表示になっているものは、クリックするとその補助説明のウィンドウが開く。
(C)西照寺 2007年来